履歴書の書き方の重要ポイントについて


薬剤師として働きたいなら、まず職場に対して「私はこういう人間です」「御社にこのような貢献ができます」ということを伝えなければなりません。その第一歩として重要視される書類が「履歴書」です。薬剤師は「売り手市場」のイメージが強いですが、いつまでもそれが続くわけではありません。優れた人材を採用したいと思っているのは、どの職場も同じです。薬剤師は患者さんに接する機会も多く、「印象」や「イメージ」が大切です。医療機関の信用に関わる仕事ですし、「嫌な薬剤師さんがいる」という噂でも立ってしまったら、死活問題となるからです。

特に、薬剤師として他の職場に転職したい場合には、「多数の応募のなかから、書類選考を通過しなければ、面接には進めない」のだと思って、履歴書や職務経歴書を使って、自分の長所・キャリアをアピールできなければなりません。面接の機会があれば「よいところのある人」とわかるケースでも書類を採用担当者が見る段階では「書かれたもの」だけが、判断材料となるのです。履歴書は丁寧に書くことを心がけましょう。修正液などを使わず、誤字・誤記のないように記入しましょう。

社名に(株)(有)などを使い、記入をする人がいます。これはビジネスマナーを理解していない人と受け取られる可能性もあります。西暦と和暦(元号)の記入は、履歴書と職務経歴書の両方で統一するようにしましょう。できれば、応募先の企業・病院・薬局が求めている記入形式を調べておきましょう。

最近、稀に色や柄の入った用紙に記入するタイプの履歴書・職務経歴書も市販されていますが、薬剤師や医療関係の「堅実さ」が求められる職場では、このような個性的な履歴書・職務経歴書は使用を避けましょう。

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